from the Source

~ 何色でもないところ と 色を分け与えられた私 ~

タブーを解除してはじめて本気の感謝。

この半年から1年は

ひたすら自分を許しまくってみよう、
と生きてきました。


絶対人から許されなさそうでも
嫌われそうでも 怒られそうでも。
どんな自分の中のタブーも。


正確に言うと
私は

素直になれない。

のでなく
素直にしかなれない。
素直にしか行動できない。


だから、

お母さん、わたしがこうで、ごめんなさい
お父さん、わたしがこうで、ごめんなさい


って実は小さい頃から罪悪感を積み重ねてきました。
(ということにこれで気づきました)


でもこの半年強は
その罪悪感を全身で感じきりながら

これもいいのか?
これも許していいのか?

なんてビクビクしながらやってきた。



そうして今感じているのは

そうやって毎回感じきっていくことで
自然と肚が決めてくれる感覚。
大丈夫って。

ビクビクしていたものがドッシリに変わっていく感じ。

今まで思い込んでいた制限がふんわり消えていく。


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そして人に、

本気のありがとう が言えるようになるということ。


私はこれからまた、
まさに自分のタブーを解除していきますが


自分でやるべきことと思っていることなのに人に頼る


その自分をハラハラしながら感じきっていったときに


うわあ。本当に有り難い。。
ありがとう。。


ってお腹の扉全開で感じたんです。


助けてもらう、
人に何かしてもらうことも罪悪感と共に、

だったから

ありがとうもそこそこレベルでしか言えてなかったのかも。



私は
感情もそこそこ、なんとなくOKだろうと
そんな範囲で生きるよりも

お腹全開本気でありがとうが人に言える、

そんな人との関わりをやりきって死にたい。


素晴らしい夕陽となんとなく上半期のまとめでした。




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