レッスンから'セッション'へ それぞれの存在が楽器となって。
踊りたくても、なくても
走りたくても、騒ぎたくても、
転がりたくても、休んでたくても子供がありのままでいられる場所
ママも久しぶりに踊って楽しかったぞ!!
☆さん
バリアフリーダンスのレッスン。
年齢も、
性別も、
発達のマジョリティもマイノリティも、
超えて溢れる命の躍動の空間。
自分の好きなダンスを
こんな風にたくさんの人々と
共有できる日が来るのを
あの頃想像できてたかな?
未来はきっと想像以上!
♡さん
参加してくださる方々がレッスンのことを言葉にしてくださり
嬉しいです!
私がみなさんと踊らせてもらってきたのは
きっと
私自身がありのままの姿であるため
より自由になるため
開放、解放されていくため
だったと感じています。
そこで
一緒に踊ってくださる方々が
なにか全ての枠をとっぱらい
溢れ出すものをそのままにいられる場
となっているのであれば
すごく
ハッピーラッキーだなぁと
おもいます☆★
『バリアフリーダンスレッスン』
という名でお知らせしているこのレッスン。
レッスン名にしたつもりはないのですが
お知らせをするときにはいつも使っている言葉です。
この言葉を使い続けることに
いつも私の中で
?
が浮かんでいました。そして今も。
バリアなく、と言いながら
バリアを創り出しているのは自分。
バリアフリーと言う言葉は
元々バリアありきの言葉だと。
でも、実際に
ダウン症や、自閉症、知的障がいなどを持つといわれる方々
身体に不自由がある方も安心して参加することができるスペースであるということを伝えたい。
そしてもうひとつ
『バリアフリー』
という言葉をここに留めていたことの一つとして
私の中に
バリアがあった
ということだと思います。
始めに書いたように
私自身が、
あらゆる枠から自由で在りたかった。
今は
完全なるフリーであるならその言葉は必要ない
という想いと
誰の中にも、何かの枠やバリアがあるのは事実で
それをとっぱらっていく作業を
私たちは時を過ごすごとにやっていく
そんな場になればいい
というふたつが共存しています。
一つ今、はっきりしていることは
私は『教えていない』
ということです。
それぞれの存在が楽器となって、
演奏、セッション
している感じ。
そこで今日
『バリアフリーダンスレッスン』
から
『バリアフリーダンスセッション』
にします!☆
『バリアフリー』
という言葉にはもう少し共にお手伝いいただいて。
ますます
それぞれの存在のリズム ビート 光が
放たれる場となりますように♡
5月は3日以外の毎週日曜日
10:00~
@葉山一色岡会館
1家族1500円
です☆