from the Source

~ 何色でもないところ と 色を分け与えられた私 ~

レッスンから'セッション'へ それぞれの存在が楽器となって。

踊りたくても、なくても
走りたくても、騒ぎたくても、
転がりたくても、休んでたくても

子供がありのままでいられる場所

ママも久しぶりに踊って楽しかったぞ!!

☆さん


バリアフリーダンスのレッスン。
年齢も、
性別も、
発達のマジョリティもマイノリティも、
超えて溢れる命の躍動の空間。
自分の好きなダンスを
こんな風にたくさんの人々と
共有できる日が来るのを
あの頃想像できてたかな?
未来はきっと想像以上!

♡さん

f:id:fromthesource:20150426211600j:plain


参加してくださる方々がレッスンのことを言葉にしてくださり

嬉しいです!


私がみなさんと踊らせてもらってきたのは
きっと

私自身がありのままの姿であるため

より自由になるため

開放、解放されていくため


だったと感じています。


そこで
一緒に踊ってくださる方々が

なにか全ての枠をとっぱらい
溢れ出すものをそのままにいられる場

となっているのであれば

すごく

ハッピーラッキーだなぁと
おもいます☆★


f:id:fromthesource:20150426211645j:plain


バリアフリーダンスレッスン』
という名でお知らせしているこのレッスン。

レッスン名にしたつもりはないのですが
お知らせをするときにはいつも使っている言葉です。


バリアフリー

この言葉を使い続けることに
いつも私の中で

が浮かんでいました。そして今も。



バリアなく、と言いながら

バリアを創り出しているのは自分。

バリアフリーと言う言葉は

元々バリアありきの言葉だと。




でも、実際に
ダウン症や、自閉症、知的障がいなどを持つといわれる方々
身体に不自由がある方も安心して参加することができるスペースであるということを伝えたい。


そしてもうひとつ
バリアフリー
という言葉をここに留めていたことの一つとして


私の中に
バリアがあった

ということだと思います。

始めに書いたように
私自身が、
あらゆるから自由で在りたかった。

f:id:fromthesource:20150426213016j:plain

今は

完全なるフリーであるならその言葉は必要ない

という想いと

誰の中にも、何かの枠やバリアがあるのは事実で
それをとっぱらっていく作業を
私たちは時を過ごすごとにやっていく

そんな場になればいい

というふたつが共存しています。


f:id:fromthesource:20150426211757j:plain


一つ今、はっきりしていることは

私は『教えていない』

ということです。


それぞれの存在が楽器となって、
演奏、セッション
している感じ。


そこで今日

バリアフリーダンスレッスン』

から

バリアフリーダンスセッション』

にします!☆


バリアフリー
という言葉にはもう少し共にお手伝いいただいて。


ますます
それぞれの存在のリズム ビート 光が
放たれる場となりますように♡


f:id:fromthesource:20150426211918j:plain

5月は3日以外の毎週日曜日
10:00~
@葉山一色岡会館
1家族1500円
です☆